目次
Whとは?まず結論から
Wh(ワットアワー)とは「電気をどれだけためられるか」を表す単位です。
ポータブル電源の容量を示す数字で、
100Wh
500Wh
1000Wh
などと書かれています。
この数字が大きいほど、たくさん電気を使えます。
Whを超シンプルに言うと…
Wh =
「電気の量(タンクの大きさ)」
です。
イメージでいうと、
- W(ワット)= 水の出る勢い
- Wh(ワットアワー)= 水タンクの大きさ
と思ってください。
WとWhの違い(ここが一番大事)
初心者の方が混乱するのはここです。
| 単位 | 意味 |
|---|---|
| W(ワット) | 今どれくらい電気を使っているか |
| Wh(ワットアワー) | どれくらい電気をためられるか |
例えば:
ドライヤーは 1200W
ノートパソコンは 60W
これは「使う強さ」です。
一方、
ポータブル電源 500Wh
これは「ためられる量」です。
500Whってどれくらい使えるの?
例で考えてみましょう。
ノートパソコン(60W)の場合
500Wh ÷ 60W = 約8時間
→ 約8時間使えます
スマホ充電(約15Wh)の場合
500Wh ÷ 15Wh = 約33回
→ 約30回以上充電可能
電気毛布(40W)の場合
500Wh ÷ 40W = 約12時間
kWhとは?Whとの違い
家の電気代で見るのは「kWh」です。
1kWh = 1000Wh
つまり:
1000Whのポータブル電源 = 1kWh
電気料金の目安は
1kWh 約30円前後(地域差あり)
ということは、
1000Wh使うと約30円分の電気
ということになります。
ポータブル電源を選ぶときの目安
初心者向け目安はこちら:
| 用途 | おすすめ容量 |
|---|---|
| スマホ中心 | 300〜500Wh |
| 車中泊 | 500〜1000Wh |
| 防災用 | 1000Wh以上 |
| 家庭バックアップ | 1500Wh以上 |
SOLAPOTA的には
「最低でも500Wh以上がおすすめ」
です。
なぜなら、300Whだと電気毛布+スマホでほぼ終わります。
ソーラーパネルとWhの関係
ソーラーパネルは「W(ワット)」表記です。
例:
100Wパネル
これは「最大で100W発電できる」という意味。
晴天で5時間発電できれば
100W × 5時間 = 500Wh
→ 500Wh分充電できる
という計算になります。
まとめ
Whとは、
ポータブル電源の「電気タンクの大きさ」
を表す単位です。
数字が大きいほど、長く使えます。
ポータブル電源選びで一番大事なのは
✔ Wh
✔ 出力W
✔ 使いたい家電の消費電力
この3つを理解することです。

